【スタジオ ジャム】という謎多きシステム手帳【購入編】
皆さま、こんにちわ
さくらです。
Ⅿ5手帳の記事を書いたのに、もう別なシステム手帳に浮気をしているのかと思われそうです。でも手帳の複数冊持ちだって許されるはず。。。
検索エンジンにもなかなかブログ記事として引っかからず、何者なのかわからないので記事にします。誰かに届くといいなと思いながら。
※手帳の中身ついては中身編で語っています。中身が知りたい方はそちらをご覧ください。
昨年からロフトで見かけて、何度かサンプルを眺めていました。サンプル品は傷がついてて、ホックの部分もぼろくなっていましたが、なんとなくそのタフな見た目に惚れたのでしょう。いつのまにか、そのお店に行くたびにまじまじと眺めていました。
バイブルサイズの手帳は使いこなせたことがなく、買ったとしても箪笥の肥やしになりそうと思い、買う決心がつきませんでした。メーカーも聞いたことがないし、メジャーではないのかもとか、用途も決まってないのに買うのもおかしいなとか、いろいろ考えました。
スケジュール管理やライフログには別なものが決まっていたし、持ち歩きにはⅯ5手帳があるし。(一体いくつ手帳を持っているんだ?)
そのうちに、いつの間にかサンプルの隣には黒い色の同じ手帳が残るようになりました。ブルーのほうは売れちゃったのかな~と、ちょっとしょんぼりしました。
そして年が明けました。
片思い(?)したまま2023年を迎えて、またロフトに行きました。別な用事で行きましたが、ちょこっとだけ見ていこうと、手帳コーナーを覗きました。すると、まだサンプルと黒の同じ手帳はおいてありました。
「ここまで惚れてたら、もはや買うしかあるまい。散財など気にするな、明日死ぬなら今日使ってすっきりしようじゃないか!」
散財の悪魔がささやきました。私は手を打ちました。
早速サンプルと目的の商品を手に取り、レジへ並んで、ダメもとで聞いてみました。
「この手帳の、サンプルではないものはありますか?」
「確認しますね、」といって、店員さんはバーコードをスキャンし、手元の機器で在庫を確認します。「お待たせしました、まだ在庫ございますので、今持ってきますね」
颯爽と奥のほうへ消えていき、売り場の担当らしき人と「この手帳の…」と話しながら手帳売り場へ。
内心ドキドキしながら「ほんとに買っちゃうぞ、私…!」と思ってました。
無事に購入して帰ってきて、ドキドキしながらまた眺めて、その日は寝ました。
長くなってきたので、ここまでにします。
中身編に続く。